雪解け街は慌ただしく
発車のベルが鳴り始めた
遠い記憶を呼び覚まして
君との思い出 たぐり寄せた
あの頃の僕らいつも
帰り道 コンビニの前で
ビール片手に夢語り
明日はどこまで揺られて行くのだろう
サヨナラを言うよ
でも二度と言いたくはないけれど
サヨナラを言うよ
叶えよう”男夢”
別れを告げたその背中は
なんだかちょっぴり大人に見えた
なれ合いを恐れた君の覚悟は
後に続く者達の道標となった
出会ってから今日までのコト
かけがえないモノですか
夢と希望を抱きながら
その列車は動き出そうとしてる
サヨナラを言うよ
でも二度と言いたくはないけれど
サヨナラを言うよ
叶えよう”男夢”
サヨナラを言うよ
でも二度と言いたくはないけれど
サヨナラを言うよ
叶えよう”男夢” 叶えよう”男夢”